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映画 レッド・オクトーバーを追え!(1990米) [日記(2016)]

レッド・オクトーバーを追え!アドバンスト・コレクターズ・エディション [DVD]
 原作はトム・クランシーのベストセラー小説。『眼下の敵』に代表されるように潜水艦映画にハズレ無しと言われます。潜水艦の戦いは、敵が見えずソナーを使った心理戦が面白いわけです。海中ですから通信が不可能で、潜水艦同士の、また司令部との連絡も取れず(浮上すればできますが)、武器も魚雷だけ。そうした制約のなかで知力を尽くして戦う、戦闘の原形のような姿があります。この映画もそうした一本です。
 
 1984年、ソ連の原子力潜水艦が北海に出航する姿を衛星が捉え、アメリカの潜水艦ダグラスが追尾に入ります。ところがソ連の原潜はダラスの目の前から突如消え失せます。原潜は、10月革命にちなんだ名を持つレッド・オクトーバー。最新式の推進装置を備えソナーでは追跡不可能なステルス潜水艦。
 レッド・オクトーバーの艦長のラミウス(ショーン・コネリー)は腹心の部下とともに、この新鋭艦でアメリカ亡命を企てます。個人の亡命ならいざ知らず、原潜を手土産に百名を越える乗員と共に亡命しようというのですから空前絶後。しかも亡命の意図をアメリカに伝えず、ソ連の追撃を振りきってアメリカ東海岸に逃げ込もうという計画です。

 亡命計画を知ったソ連軍は、レッド・オクトーバー追撃のために数十隻の潜水艦と戦艦、航空機を繰り出します。この動きに、ラミウスの亡命計画を嗅ぎ付ける人物が登場します。CIAのアナリスト、ジャック・ライアン(アレック・ボールドウィン)です。ライアンは、一度会っただけのラミウスのプロファイル分析とソ連軍の動きから亡命を読み解き、ラミウスを助けるためCIAに働きかけます。

 不気味なソナー音、魚雷のスクリュー音のなかで、ソ連原潜の攻撃をかわし、ダラスとの一触即発の駆け引きが繰り広げられます。北海の深海で、如何に亡命を成功させるか?、ソ連の目をかい潜って如何に原潜を生捕りするか?。ライアンはダグラスに乗り込みレッド・オクトーバーのラミウスと接触を図ります。潜望鏡深度まで浮上し、光によるモールス通信です。地上ではソ連とアメリカの外交駆け引き、深海ではレッド・オクトーバーとソ連原潜、ダラスの三つ巴の戦いが繰り広げられ、ライアンとダラスの艦長がレッド・オクトーバーに乗り込んで...。

 潜水艦映画にハズレ無しです。

監督:ジョン・マクティアナン
出演:ショーン・コネリー アレック・ボールドウィン サム・ニール スコット・グレン


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