So-net無料ブログ作成
検索選択
日記(2005) ブログトップ
前の10件 | -

2005年備忘録 [日記(2005)]

2005年も計画倒れに終わってしまった。06年に向け整理しておく。

【デジタル編】

●myサーバ(linuxによるwebサーバとファイルサーバ)

linuxはThinkPadにvineをインストールするにとどまった。myサーバは慣れたWin2000で構築した。OSにlinuxが使えなかったので、webサーバはせめてものapach。ファイルサーバは安易に玄箱を買ってしまった。画像、映画、音楽を放り込みこれはこれで便利だが、HDDが壊れたら資産が消え失せる。DVDに焼くかミラーリングするか、これは来年の課題。
●myサーバ上でホームページの開設
so-net上でblogを始め、一挙にblogづき、myサーバにMovalTypeを導入した。so-netと中身が同じblogがmyサーバで動いている。so-netのblogが不安定で容量が小さかったため、構築時点では価値があったが、今では同じ内容の2本立ては意味がない。備忘録としてのまとまった記事は読み辛い。やはり普通のHPにすべきだろう。
●デスクトップPCのupグレード
TVの録画→DVD焼きパソコンにupグレードしたかったが、東芝のRD-H1が安かったため、安易にHDDレコーダに逃げ込んだ。デスクトップPCは現在押入の中。RD-H1→パソコン→DVD化が出来るようなので、デスクトップのupグレードはやはりしたい。
●Palmの乗り換え

CLIE・SJ30の外付けkeyボードが不調になったためTG50に乗り換え、PDA環境としてはほぼ満足な状態となった。但し、sonyがpalmから撤退したため行く末が不安。
【アナログ編】
●真空管アンプを作る

真空管の音を一度聞いてみたいと決意したが、トランスを始めパーツが高価なこともあり実現できなかった。代わりにフィリップスのIC(1552Q)を使ったアンプを作成。結構いい音で気に入っている。
●スピーカを作る

10年ほど前に、ノコギリ一丁で合板のエンクロージャを作ったが、気に入らず押入の肥やしになっていた。アルパインのジャンクのスピーカを入手したので、置き換えてみた。見違えるように音像がくっきりし、スピーカの制作は延期となる。現在はもっぱらこれと↑のアンプで聞いている。

●真空管ラジオを作る

5球スーパーを作る計画をたてていたが、hallicraftersのS-40というオールウェーブラジオを入手出した。調整すると全周波数受信できるようになり、数十年振りの真空管の暖かみに酔っている。学生時代から愛用してきたsonyのラジオが壊れたので、DE1102という中国製のデジタルのオールウェーブラジオを入手した。BFOが付いているのでアンテナチューナやオーディオフィルタを付けて遊んだが、短波受信機としては今一つ。FMと中波のベッドサイドラジオとして重宝している。但し、大飯食らいで音は今ひとつ。
●古い無線機のレストア

昨年入手したトランシーバFT301(八重洲無線)の修復を予定していたが、測定器の入手から始めねばならず、英文マニュアルの翻訳で終わってしまった。

 振り返ってみると、安易な方向に逃げていて、我ながら恥ずかしい。


年末 [日記(2005)]

   
 毎年のことながら、玄関の植木を剪定する。剪定するより後始末の掃除が大変、こんなもんか。今年は柿が大豊作。毎年干し柿にするが、今年は鳥用にたくさん残すことができた。ことしもあと3日。


05年読書ベスト3 [日記(2005)]

 ミスベスなど、今年のベストテンやベスト3が発表される季節となった。今年の読書を振り返って、私なりのベスト3を挙げてみたい。今年の読書は、電脳系、工作系を除いて新旧再読ありで38冊。例年になく新刊ハードカバーに手を出した。

国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて

国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて

  • 作者: 佐藤 優
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2005/03/26
  • メディア: 単行本


本年の毎日出版文化賞受賞作。文句無く面白かった。
http://blog.so-net.ne.jp/e-tsurezure/2005-11-27

旅する巨人―宮本常一と渋沢敬三

旅する巨人―宮本常一と渋沢敬三

  • 作者: 佐野 真一
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 1996/11
  • メディア: 単行本


渋沢敬三の生き方に正直感動した。1980年代の発刊だが今読んでも少しも古いとは思わない。再読に耐えうるノンフィクション。
http://blog.so-net.ne.jp/e-tsurezure/archive/20051024

半島を出よ (上)

半島を出よ (上)

  • 作者: 村上 龍
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2005/03/25
  • メディア: 単行本


これも本年の毎日出版文化賞受賞作。少し時流(北朝鮮問題)に乗ったところもあるが、エンターテイメントして堪能できる。
http://blog.so-net.ne.jp/e-tsurezure/archive/20050509

次点

阿片王 満州の夜と霧

阿片王 満州の夜と霧

  • 作者: 佐野 眞一
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2005/07/28
  • メディア: 単行本


満州ものは好み。「半島を出よ」とどっちにしようかと迷ったが、こちらを入れるとノンフィクションばかり、佐野真一が二冊入るので次点。
http://blog.so-net.ne.jp/e-tsurezure/archive/20050820

読書として、はけっこう恵まれた1年だった、満足。

【2005年4月以降の読書】

続きを読む


ウンベルト・エーコ 薔薇の名前 [日記(2005)]

薔薇の名前〈上〉

薔薇の名前〈上〉

  • 作者: ウンベルト エーコ, ウンベルト エーコ
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 1990/02
  • メディア: 単行本


ウンベルト・エーコ 薔薇の名前 (東京創元社)★★★
 舞台は14世紀初頭、北イタリヤの山上の僧院で自殺とも他殺と知れぬ修道僧の死で幕を開ける。折しも僧院を訪れた修道士ヴァスカルのウィリアムとその弟子アドソの二人が事件の解決を依頼される(二人はホームズとワトソンに擬されているらしい)。祈りと静謐の僧院のなかで、第二、第三の殺人が起こり、次々と謎の人物が登場し、迷宮あり暗号あり毒薬に悪魔崇拝、異端審問、果ては恋まである推理小説が中世世界を背景に展開する。と書けば面白い推理小説の様だが、作者は記号論を講じるボローニャ大学教授であり、全世界で一千部以上売れ映画化までされたが、中身は晦渋、一筋縄ではいかない。私の様にヨーロッパ中世とキリスト教に詳しくない方は、上下二冊買い求め、下巻の訳者解説から読まれることをお勧めする。
 読後感はいろいろあるが、どちらかというと推理小説より「文学」小説を読まされた気分である。
 ひとつだけ挙げるとすれば、物語のテーマのひとつである正統と異端の問題が興味深い。物語の中で、富と権力を持つ教皇(教会)に対して、キリストは私有財産を否定したと考え、キリスト者は清貧であるべきだと主張する異端「厳格主義派」と、異端を吸収したドルチーノ派の「禿げた絶壁」での教皇(正統)との抗争、異端審問にかけられ火刑にされるドルチーノとその一派が語られる。その抗争に加わり、逃亡して今は舞台となる僧院に潜り込んだサルバトーレとレミージョの異端審問で物語の現在にテーマが持続される。結局二人は異端審問にかけられるのだが、エーコ教授は中世カトリックの異端と正統の物語で、現代の異端と正統のまやかしを語りたかった、といえば安易すぎるのか。主人公ウィリアムが元異端審問官として設定されていることが象徴的である。
 解説に、「『薔薇の名前』には読み解くべき物語が重層的にはめこまれている。読者は、豊かな読書経験を持てば持つほど、たくさんの物語をこの小説のうちに見出すであろう。」とある。
読書経験と能力のない私としてはこの辺りで引き下がることにする。

蛇足
ショーン・コネリーがウィリアムに扮する、映画「薔薇の名前」も面白い。
サルバトーレのロン・パールマンははまり役!異端審問官ベルナール・ギーに扮するのは、「アマデウス」でサリエリを演じたF・マーレイ・エイブラハム。これも気に入っている。

薔薇の名前〈下〉

薔薇の名前〈下〉

  • 作者: ウンベルト エーコ, ウンベルト エーコ
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 1990/02
  • メディア: 単行本


電子手帳のススメ(7) Keyボード編 [日記(2005)]

 keyボードが使えるpalmは、Treo650、タングステンC、CLIEではUX-50、TG-50、NXシリーズです。Treo以外廃品種で、中古を入手する他はありません。
 日本語の入力をメインにお考えなら、是非keyボード付きのpalmを試して下さい。親指タイピングによる入力スピードはグラフィティを凌ぎます。グラフィティではHとKの誤認識などがありますが、keyボードではタイプミス以外誤認識は起こりません。
親指タイピングですが、慣れるとパソコン並のスピードで入力が可能です。KeyQuickを導入するとすべての操作がkeyボードで可能となり、スタイラスは不要となります。とはいっても、範囲指定とカーソル移動はスタイラスが便利です。そんな時は親指スタイラスの出番です。入力に時と場所を選びませんから、筆記具としては、紙の手帳やパソコンを凌ぐと思います。

続きを読む


電子手帳のススメ(6) アプリケーション編 3 [日記(2005)]

★CrsLauncher →http://crspalm.hp.infoseek.co.jp/

デフォルトのlauncherは使いにくいので、もっぱらこれを使っています。アプリのカテゴリ間移動がドラグ&ドロップで出来るので便利です。

続きを読む


電子手帳のススメ(5) アプリケーション編 2 [日記(2005)]

◆アドレス帳

Addrex
 必要性は少ないと思われます。Outlook→アドレス帳のインポートでアドレスを取り込める方は活用してください。アプリはaddrexに置き換えたほうがグラフィカルで楽しめます。

◆辞書

 とりあえずデフォルトの辞書を使ってみて下さい。ROMには入っていません、CDよりの導入となります。レスポンスが悪くなりますが、データをMSに置くと本体のメモリが空きます。

続きを読む


電子手帳のススメ(4) アプリケーション編 [日記(2005)]

7.スケジュール
 なんといってもスケジュール管理は手帳の王道です。これの使い勝手が悪いとPDAを使っている意味がありません。デフォルトのスケジュールは使い勝手がよくありません、置き換えましょう。KsDatebookかDate@Granceがお勧めです。KsDatebookは1週間を1画面で表示してくれるので週管理に便利です。
KsDatebook →http://kimura.exblog.jp/ DL →http://muchy.com/review/ksdatebook.html
Date@Grance →http://simple-palm.com/ DL →http://muchy.com/review/dateglance.html

  →   
月間スケジュール

続きを読む


電子手帳のススメ(3) [日記(2005)]

5.文字入力

グラフィティー
 文字入力は「グラフィティ」と呼ばれる手書きが中心です。当然keyボード入力の機種もあります。sonyのNZシリーズやUX-50、TG-50、palm one社のTreo650はkeyボードを積んでいます。グラフィティーを選択するかkeyボードを選択するかは好みの問題です。後ほど述べますが、sonyのkeyボードを使うにはちょっとした工夫が必要です。買ってきたままでは使いものになりません。keyボードこだわらない方はグラフィティーを選択して問題はないと思います。グラフィティーとは、palmのグラフィティーエリア(数字とアルファベットに分かれています)に、スタイラスペンで少し特殊な文字を書くと、そのまま画面に入力されます。普通は、アルファベット記入のローマ字変換です。やっていただくのが早いですが、認識率は結構優れています。グラフィティーは、紙の手帳に書く要領です。palmをポケットから取り出して、ペン(スタイラス)でサッと文字を書くといった芸当ができます。例えば、Aの入力は、アルファベットのグラフィティエリアに「Λ」を書くと「A」が入力されます。当然ローマ字変換です。いわば手書きkeyボードです。CLIEなら、変換エンジンにATOKを積んでいますから、ストレス無く連文節変換が可能です。ジャストシステムからATOKを別に購入すれば、ひらがな手書き入力も可能となりますが、普段パソコンのローマに入力に慣れた方なら、そのまま使うことをお勧めします。

続きを読む


CLIEと京ポン2 [日記(2005)]

CLIEと京ポン2
 Willcomの新携帯PHS京ポン2(WX310K)がいよいよ発売になった.↓の方でCLIEとBluetooth接続が可能ではないかと書いたが「ピンポン」の様で,
ここ →http://d.memn0ck.com/index.cgi?WX310K#i1
の接続可能機種一覧表にCLIEが載っている。Bluetooth搭載のTG50,UX50はそのままで、TH55やNZはBluetoothアダプタ(HNT-BT1など)経由で接続も可能な様である(ザウルスもアダプタ経由でSL-C1000,3000が,WindowsCEはhpのiPAQ hx2410,4700が接続可能).
 PHS1台で音声通話とBluetooth経由のインターネットが可能となり、CLIEの用途がグッと広がった。京ポン1(AH-K3001V)を使っているが、メイルはともかくインターネットは遅くて使い物にならない.京ポン2は×4でスピードはだいぶん改善されているらしい。物欲が頭をもたげるが、少し日和見。


前の10件 | - 日記(2005) ブログトップ