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日記(2011) ブログトップ
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映画 若者のすべて(1960伊仏) [日記(2011)]

若者のすべて【HDニューマスター版】 [DVD]
 有名なルキノ・ヴィスコンティとは如何なるものか、たまたまNHK/BSでやっていたので見ました。アラン・ドロンとニーノ・ロータ(音楽)は「太陽がいっぱい」のコンビで、こちらも楽しみです。原題はRocco e i suoi fratelli(ロッコと彼の兄弟たち)というそうで、映画はタイトル通りアラン・ドロン演じるロッコと4人の兄弟の物語です。全編モノクローム。
 イタリアはWWⅡの敗戦国です。公開の1960年が舞台と考えると、敗戦後15年たって復興が進み、人々は職と華やかな生活を求め地方から都市へ流入した時代の物語です。貧しい故郷を捨て、母親ロザリアと兄弟4人のへロンバルディ一家は南部のバジリカータから長男の働くミラノへ出てきます。ブーツに例えられるイタリア地図で云うと、バジリカータは足の甲にあたりイタリアを縦断する旅行です。「若者のすべて」は、この母親と5人の息子達が繰り広げる栄光と悲劇?の物語です。

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映画 Disney's クリスマス・キャロル(2009米) [日記(2011)]

Disney's クリスマス・キャロル [DVD]
 クリスマスを題材にした映画はいろいろあります。個人的にはスーザン・サランドンの「NOELノエル」やオムニバス「ラブ・アクチュアリー」が気に入っていますが、クリスマス映画の極めつけ「クリスマス・キャロル」を見てみました。
 
 見てびっくり。ジム・キャリー、ゲイリー・オールドマン、コリン・ファース等の実写をCG絵本風に処理した映像で、なんともファンタジック。ストーリーはディケンズの小説通りですが、このCG画像がいいです。面白いのは、出演者が二役も三役もこなしていること。ジム・キャリーは少年時代から老人まで+クリスマスの精霊、ゲイリー・オールドマンも頭の禿げ上がった中年とその息子?の少年を演じてますが、CGだからできるんですねぇ。
 同じディケンズの「オリバー・ツィスト」をポランスキーが映像化していますが、そっちに比べるとCGの分遙かに楽しめます。

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今年も年賀状... [日記(2011)]

年賀状龍.jpg 年賀状山.jpg
a)オーソドックスに龍        b)山の写真があったので
年賀状ターボ.jpg 年賀状モモカ.jpg
c)こういうバリエーションも      d)たのまれもの 
 
 昔は専用のアプリケーションを使ってましたが、使い慣れたOfficeが一番ですね。今年はa)とb)を相手によって使い分けようかと。c)も捨てがたい...(笑。

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映画 東京物語(1953日) [日記(2011)]

東京物語 [DVD] COS-024
 「秋刀魚の味」が面白かったので小津安二郎の代表作と言われる「東京物語」を見てみました。「秋刀魚の味」も元祖ホームドラマでしたが、「東京物語」の方が「元祖」に相応しいです。

 「秋刀魚の味」では「ホームドラマ」だから「事件は起こらない」と書きましたが、こちらもホームドラマですが事件が起こります。尾道に住む老夫婦が、子ども達を東京に訪ねた日々を描いています。これだけでも非日常の事件で、そこで展開される親と子のかかわりは十分にホーム「ドラマ」です。
 次女京子(香川京子)と尾道で暮らす平山周吉(笠智衆)ととみ(東山千栄子)の夫婦は、思い立って東京にいる子供たちを訪ねることになります。長男・幸一(山村聰)は街の開業医、長女志げ(杉村春子)は美容院を開業しいずれも独り立ちをしています。戦死した次男の嫁紀子(原節子)は再婚せずこれも東京で一人暮らし。後に明らかになりますが、三男・敬三は大阪でサラリーマン。次男が戦死したとは云え、「とみ」が言うように「私たちは幸せ」な環境です。

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Xperiaで撮ってみる 久々 [日記(2011)]

DSC_3681.jpg DSC_3674.jpg
この時期、被写体に困ります...。 
シンビジュウムですが、直射日光が当たって今ひとつです。
DSC_3682.jpg
コッチの方が雰囲気出ています。 

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映画 秋刀魚の味(1962日) [日記(2011)]

秋刀魚の味 [DVD]  一昔前のTVのホームドラマを見ている様な錯覚におちいります。居間でちゃぶ台を囲んで食事をしながら、家族がとりとめもない会話をし、ささやかな事件に庶民の哀感を描いた「ホームドラマ」です。60年代~70年代に飽くことなく見させられた「ホームドラマ」の元祖は、この辺りにあるのでしょうね。

 「秋刀魚の味」の時代設定は、映画公開と同時期、日本が敗戦から復興し落ち着きを取り戻した昭和30年代です。主人公・平山の長男・幸一(佐田啓二)の生活を見るとよく分かります。住まいは「団地」で冷蔵庫や掃除機が普及しだし、たまの日曜日にはゴルフに出かけるという「背伸びした」生活が描かれています。この「背伸びした」生活をするために妻(岡田茉莉子)と共働きで、幸一が先に帰った日は自ら夕食の準備をし、ゴルフクラブは中古を分割で購入、冷蔵庫を買うために父親から借金しなければならないという生活です。

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映画 砲艦サンパブロ(1966米) [日記(2011)]

砲艦サンパブロ [DVD]
 原題は、San Pabloかと思ったらSand Pebblesです。Sandは砂でPebblesは砂利ですから、どうも意味深なタイトルです。
 長いです、3時間を超えます。見終わって、この映画はどんなジャンルの映画なのか、考え込んでしまいました。歴史物かとも思うのですが、砲艦サンパブロが実在しているわけでもなく、歴史に名をとどめるような事件が起こるわけでもありません。アクションものかというと、戦闘場面はありますが、全体のなかではごくわずか。キャンディス・バーゲンが出ていますからロマンスもありますが、これもメインテーマではありません。歴史とアクションとロマンスを3時間にぶち込んで、スティーブ・マックイーンで割った映画、そうとしか云いようがありません。
 唯一の「こじつけ」は、架空の軍艦サンパブロを20世紀初頭の中国の僻地に登場させ、この世紀を通じて特徴的なアジアの途上国と列強の構図を描いて見せた、これではないかと思います。そう思って見ると、この3時間に及ぶ若干冗長な映画も、どことなく締まって見えます(褒めてるのかけなしてるのか?)。

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自作アルコールストーブ(8)飽きもせず 1号機改、右2号機改 [日記(2011)]

PC172838.jpg
左 1号機改、右2号機改
 飽きもせずアルコールストーブを作りました。1号機、2号機の改良版?です。

1号機改 (副室加圧式)
 ⇒主室の口径を大きく取り、噴出口を1mm×16個にしました(1号機は1.5mm×24個))。同時に、隔壁を缶の密着度を上げて副室のガス圧が上がることを期待します。

2号機改(単室加圧式)
 ⇒構造は2号機と同じですが、噴出口を8個にしました(2号機は16個)。

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映画 誰が為に鐘は鳴る(1943米) [日記(2011)]

誰が為に鐘は鳴る [DVD]
 大昔に小説を読んだことがあり、映画はTVで見たことがあるのですが、腰を落ちつけて見るのは今度が始めて。
 スペイン内戦で人民戦線に義勇兵として参戦した米国人とスペイン女性の3日間のラブロマンスを描いています。

 スペイン内戦(1936~1939)は、共和政に対するフランコのクーデターで、ソ連が支援する人民戦線(左派)と、独・伊が支援する反乱軍(ファシズム)の内戦です。反ファシズムを旗印に国際義勇軍(国際旅団)が組織され、アンドレ・マルロー(希望)、ジョージ・オーウェル(カタロニア讃歌)、アーネスト・ヘミングウェイ等が参加しています。ヘミングウェイが義勇兵の経験を元に書いた小説が「誰がために鐘は鳴る」です。ロバート・キャパもカメラマンとして従軍し、人民戦線兵士の撃たれた瞬間を撮影した有名な「崩れ落ちる兵士」を撮っています。
キャパ.jpg ← これです。

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